完成度の高さに感心するLIXILの洗面台

わが家の洗面台はLIXILの「ルミシス」です。

リノベーションの打ち合わせを
始めたばかりの頃は「クチーナ」で
造作してもらおうと思っていて、
横浜と代官山のショールームに足を運びました。

そのほかにも色々とショールームを
見てまわるうちに、造作でなくても
わが家が求めているものはあるのでは？
と思うようになりました。

リフォーム会社さんと打ち合わせを
重ねることで、自分たちが求めている
ことが具体的に分かってきます。

そういう意味でもリフォームの
プロと話をすることはとても有意義です。

わが家が洗面台に求めるものは

1. 自動水栓であること
2. 温水が待ち時間なくすぐに出ること
3. 洗面器は大きくて周囲に水が飛び散らないもの
4. 天板の清掃性が高く雰囲気がいいもの
5. デザインがいいもの

このような条件で探していたところ
浴槽を見るために行った
LIXILのショールームで、たまたま
「ルミシス」に出合いました。

自動水栓でタッチレスで
すぐにお湯が出る即湯水栓。

洗面ボウルは驚くほど巨大な
ハイバックベッセルボウル。

天板は熱、傷、汚れに強い
セラミックカウンターです。

こんなに大きなボウルはなかなかありません。

しばらく使ってみて、
ルミシスにして成功だと思っています。

特に、お湯がすぐに出ることと
清掃性の高さは、予想以上の
満足感を得られています。

意外にもよかったのは照明です。
鏡の左右に縦のラインで照明が
入っているのですが、
肌の細かいところまでしっかり
見えるのですが、不思議とあらは
目立たないのです。

肌の調子がよく見えるだけで気分が少し上がります。