QOLを上げてくれるレ・クリントの照明
- 2022.03.18
- 光のリノベ

わが家にとって天井照明は
眩しくないことが大前提です。
毎晩、夫婦そろって床にマットを敷いて
ストレッチをするので、
天井を見上げる時間が少なくとも
20分はあるのです。
今回のリノベーションで、
リビングの天井はダイケンのクリアトーンで
吸音性能をアップし、
2つの折り上げ(掘り上げ)をつくりました。
その折り上げの真ん中に、
LE KLINT(レ・クリント)のCLASSICを
1つずつ設置しました(写真)。
消灯時はまるで布地のようです。
シルクのような光の反射で癒されます。
クリアトーンとの相性もよくてひと安心。
↑点灯時
点灯時はやさしい光で、じーっと見ていても
まったく眩しくないのです。
昼間も点灯していられるやわらかい光です。
レ・クリントの照明にした経緯などは
以前のブログ「リビングの天井照明が決まりました」を
お読みいただければと思います。
折り上げ天井のCLASSICの周りには
ダウンライトをそれぞれ2つ配置しました。
また、リビングルームの四方には
ユニバーサルダウンライト※を13個設置。
ユニバーサルダウンライトについては、
次回書きたいと思います。
※ユニバーサルダウンライト=
照射角度を自由に変えることができるダウンライト。
土台と照明部分が二重構造となっており、
スポットライトのように照明部分を動かすことができる。
(「MotoMウェブサイトより」)
夫の防音部屋も、同じくCLASSICにしました。
リビングルームよりもひと回り小さいサイズ。
とても可愛くて癒されます。
↑点灯時
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