ダイニングテーブルを探す旅
- 2021.07.20
- 家具

「これ!」と思うダイニングテーブルを探そうと
決意した瞬間、それは延々に終わらない旅の始まりです。
ダイニングテーブルの選び方。
まず考えるのはフォルム。
そして材質をどうするか。
艶はあり? なし? etc.
組み合わせは無限にあるように思えます。
例えば
・テーブルのかたち
四角、丸、変型
・天板の素材
無垢材、集成材、無垢一枚板、突板シート貼り、大理石、ガラス
・脚のかたちと素材
スチール、木
角柱、丸柱、Aライン、Xライン
などなど。
それにサイズ、色、重さなども考慮しなければなりません。
わが家の場合は、
現時点での希望はこのようなかんじです。
・ラウンド型
・直径1200mm
・脚ができるだけ四角に設置されているもの
(最近は円の真ん中に細い脚があるものが多い印象です)
・天板は無垢か突板
・色みは少し濃いめ
まだ設計が決まっていないので未確定ですが。
リビングの折り上げ天井との位置関係で
ラウンド型は少し合わないとなれば、
スクエアの形状で角が甲丸面という選択になりそうです。
また、照明との相性など、
あまりにも考える要素が多すぎて、
休み休み考えないと嫌気がさすほどに
奥が深い、というのが素直な気持ちです。
リノベーションという一大イベント。
テーブル一つとってもみても、
どこのショップに行くか、
ショールームの予約はいつにするかなど、
判断 → 意思決定の連続です。
曖昧にできないことが目白押しで結構ストレスフル。
そんなときは、
「こんな機会は人生で二度とないかもしれないし、ありがたい時間」
と考えるようにしています。
プロセスは大変な作業ですが、
夫婦でできる共同作業として、
こんなに貴重で贅沢な出来事はないように思います。
休み休み、たまには意見のぶつかり合いもあったりしつつ
すべての時間をできる限り楽しみながらやらないと、ですね。
-
前の記事
珍道中のリフォーム会社選び 2021.07.17
-
次の記事
やっぱり照明っていいですね 2021.07.20