衣材料学【学部共通】

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衣材料学は、繊維の種類、分類、構造、性質について説明できるようになることを目標としています。

具体的には、繊維であれば天然繊維、再生繊維、合成繊維のそれぞれの特徴を理解し、
糸は、紡績糸、フィラメント糸、加工糸、複合糸などについて学びます。
さらに、織物組織と組織図、織物と構成因子、編物の分類(たて編、よこ編)、基本編目、不織布・その他の布の分類、性質、用途などを説明できるようします。
布の力学的性質や水分特性についても学習します。

この演習を終えてみると、普段特に思い入れもなく着用している衣服が、実はよく考えらえてつくられていることに気づきます。「運動するときにはこのTシャツがラク」と何げなく選んでいるものが、実は水蒸気を蒸発しやすく乾燥性も高い材料できちんと構成されているから肌触りがいいことなど、科学的な根拠があることがわかります。
衣服に付いている(または印刷されている)タグをきちんと見る習慣がつきました。

 

テキストは、
写真の『衣服材料学』(朝倉書店)です。

参考書としては、
『衣服材料の科学』(建帠社)、
『アパレル素材論』(文化出版局)、
『業界マイスターに学ぶせんいの基礎講座』(ファイバー・ジャパン)
『新稿 被服材料学-概説と実験-』(光生館)などです。

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